2022/06/01 17:33
Hey guys, what's up?
こんにちは、サイモンです。
今回は、英語がペラペラに聞こえてしまうフレーズを紹介します!
英語ができない人でも、一瞬の場で英語が上手だと見せたい人にオススメです。逆にどこだりで使いすぎると、ペラペラだと勘違いされて痛い目に遭う可能性もありますので注意しなければなりませんよ。
では早速いきましょう!
Not so much
一つ目は【Not so much】です。これは例えば、英語話せますか?って聞かれた時に Not so muchって答えてしまうと、ほんと?上手そうだけど...って印象を与えてしまうと思います。【Not so much】はそんなにという意味で使われます。皆さんも外国人に日本語話せますか?って聞いて、そんなにって言われたら少し疑いませんか?笑
Do you speak English?って聞かれて、学校で習う定型文 No, I don't とか I don't speak English と答えると、本当にできないんだ、ってなりますが、【Not so much】と答えてしまうと疑われて【Really? You sound like a good English speaker】と色々質問攻めされる可能性がありますね。
別の場面ですと、Do you like Tomatoes?(トマト好き?) と言われて普通にNoとか、 No, I don't だけだと、英語がペラペラかどうかは分かりません。しかし【Not so much】というと、【So, what's your favorite vegetable? Hold on, is tomato a vegetable? or a fruit. What do you think?】と話を展開される可能性があります。
I'm not sure
次は【I'm not sure】です。あとは【I'm not positive】なんかも覚えておくと良いですね。どちらも【分かんない】という意味です。例文で例えていきますね、
Do you know where the train station is? (駅どこにあるか分かりますか?) と質問されたとします。ここで、冷たく No とか No, I don't っていうとほっとかれると思います。しかし I'm not sure というと、Ok, then is there like a police box where I can ask? (では、聞ける交番みたいなところありますか?) と言われてしまうかもしれません。
先ほど紹介した I'm not positive ですが、こちらは割と大きいシチュエーションの時に使われることが多いです。例えば、明日の天気分かる?とか今日の晩御飯何?みたいな割と小さい話題に、I'm not positive を使うことは少ないですね。次の大統領誰だど思う?とか新しいプロジェクト上手くいくかな?という割と大きめな話題に対して【I'm not positive】を使うことは結構ありますよ。
I appreciate it
【I appreciate it】は感謝しますという意味ですが、ちょっとフォーマルな固い文で、使うと英語が上手そうに聞こえます。
例えばお土産をもらうとするじゃないですか?This is a souvenir from Disneyland → Oh, thank you これでも全然オッケーですよ。しかし I appreciate it というと英語が上手なただならぬ何かを感じますね。
ちなみに、I appreciate it は先ほど出てきた I'm not positive 同様、少し大きめな話題とか本当に感謝したい時に使うことが多いですね。雨が降ってきたから洗濯物入れといたよとか、見逃したテレビ番組録画しといたよのように(個人的に)割と大きめな時は I appreciate it を使うと感謝がより伝わると思います。
という感じで今回は良くも悪くも英語がペラペラに聞こえてしますフレーズを紹介しました!
それではまたね〜 See you next time!